追悼ミサ
7月8日(土)午後3時~
@白梅町修道院
7月15日(土)午後3時~
@当教会
1985年から1988年まで当教会の主任司祭を務めたパウロ・ルイ・シャルボノ神父様(聖ヴィアトール会)が24日、カナダ・ケベック州ジョリエットのシャンパヌール・センターで亡くなりました。75歳、ちょうど先月18日に金祝記念日を迎えたところでした。
シャルボノ神父様は1941年8月19日、アメリカ合衆国生まれ。聖ヴィアトール修道会に入会し、1963年に初誓願、1967年に司祭に叙階されました。1969年に来日し、1971年から1982年まで洛星中学・高等学校で教員として教えました。一旦カナダに帰国した後、1985年に再来日し、当教会の主任司祭に就任しました。1988年、カナダに帰国。1995年から2000年までコートジボアール共和国で活動した後、モントリオール近郊のウトルモンを中心に活動。2015年から、病気のため、シャンパヌール・センターの病棟に入っていたようです。
2011年10月に当教会60周年記念ミサが行われた際、お祝いのため来日されたシャルボノ神父様は「日本語を忘れた」と言いながら、なつかしそうに挨拶しておられました。
主よ、みもとに召された人々に、永遠の安らぎを与え、
あなたの光の中で憩わせてください。アーメン。