「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」(マタイ3・17)
ピエトロ・ペルジーノ「キリストの洗礼」、1498/1500年、ウィーン美術史美術館所蔵
教皇フランシスコは主の洗礼の祝日である12日朝9時半からシスチン礼拝堂で32人の幼児たちに洗礼を授けました。バチカン・ニュースによると、パパ様は幼児洗礼の重要さを強調し、受洗は子どもたちへのこの上なく貴重な贈り物になると語ったということです。子どもたちは洗礼によって授けられた聖霊の恵みに支えられ強められて、健やかに成長していくことができるということでした。詳しくはこちら。
主の洗礼については2016年の黙想(こちら)を参照下さい。
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